以前Heel−Toe Screw に関しては記事を書いたのだが、通常(toe−Toe)の方がやっと見えてきたのでメモ。解説:Volte風にToe-ToeでOnTurnや平行移動する技。右回り(左足前)での解説Toe-ToeでVolteを始動するとそれっぽい動作になる気がします。(Advice form TEZさん)Toe-Toeでバランスを取る事が先決。Toe-Toeで歩いたり、回ったり、スラロームしたり...etc。つま先立ちでの操作に慣れ、Volteっぽく背面側に回れる様になればもうすぐだと思う。(私が現在この辺)
Screwと同じ回転をする技Volte、FanVolte、J-Turnこの辺で得意な物をToe-Toeにしてみれば、Screwになる模様。正確には’Screwは両輪が動く’のでFanVolteが一番近いかもしれないけれど、Volte風にしろJ-Turn風にしろ’軸となっている足を送る意識’を持つ事でScrew風になる事は実証済みです。Volte風からの練習時、’Toeのアウトエッジ’に乗るイメージが有効でした。まだ充分回れる訳でも無いのであくまで経過報告ですが。
解説:フロントスネーク+引きずりながらのクロス右足先行(左足を引きずる)場合の解説フロントスネークでパイロンに入る。右足はスネークのまま、右足がインエッジになる時左足アウト側を引きずりパイロンを跨ぐ。(左足は来たパイロン間を戻る)視線は引きずる右足を見ると、体勢が綺麗に作れ長く引きずることができる。(from りょお さん)なお、あきさんからの伝え聞きなので多少違っているかも知れません。→フォロー宜しく
>右足はスネークのまま・・・僕の感覚ではスネークよりもむしろ補助輪付きワンフットに近いかも。僕の場合はスネークはやや後ろ足加重なので、スネークではちょっと違和感があります。ですから、@右足はワンフット気味にし、左足のアウトエッジを引きずりながら左斜めに進みパイロンをまたぐA右足を右斜めへ切り返し、足をクロスしたまま次のパイロンをまたぐ@に戻るといった感じです。
>視線は引きずる右足を見ると・・・引きずる左足を見ると・・・が正解ですね。(^-^) 要は視線を向けることにより体のねじりを作り、滑りを安定させる事が目的なのでしょう。ただしこの向きの場合、決して左側から左足を見てはいけません。安定して滑るどころか、まともに滑れません。
解説:交差して前に出た足の踵方向に回転するのがScrewなのに対し、交差して前に出た足のつま先側に回転するのがSwanらしい。見せて頂いた例Heel-Toe Screwから回転停止→HeelToeの足のままトランジションで交差を解き上半身で回転を続けようとすると交差の前後が入れ替わりSwanSpinに繋がる。Heel-Toeで行なった場合、形を作るのは結構簡単。ただ回転軸が安定しないだけ。本来はToe-Toeの技で、Toe-Toe Screwから繋ぐものらしい。Toe-Toeトランジションから巻き込むのが一般的な入り方の様です。
解説:JapanTurn風の形から、接地側の足をHeelのみにし、OnTurnや平行移動する。左足前(Toe)の解説○ポジションを見つける練習姿勢は背筋を伸ばし、胴体の肩と腰を繋ぐ面を捻らない。視線はあごを引いて右足の4輪目(Heel)に向ける。ゆっくりめに掛けたJapanTurnで右足踵を押し込む。安定するポジションを見つけたらじっとしているだけでクルクル回りだす。(以上 だんな さんより)○実践編一旦ポジションを見つけたら、右前Crazy前進の後、左足をToe立ちで右足前経由JapanTurnポジションに移行、右足を押し込めばOnTurnになる。(らしい...まだできないけれど)小回りなJapanTurnから繋ぐと勢いを付け辛いが、上記の方式だと振込みも回転の勢いに利用可能。高速回転も夢ではない(らしい。)
解説:一つの車輪で滑走する事。今回はHeel。イメージ4輪目のシャフトを踵で押しつぶすような感覚(だんな さん)スキー靴で踵を合わせる’トントン’の動作(だんな さん)つま先を上げて、スネでタンを押しに行く(みつ さん)ふくらはぎを靴からゆっくり離す(みつ さん)恐らくポジション的にはみんな同じなのだと思います。踵のWheelの真っ直ぐ上ではなく、進行方向に少し押し出す様な位置で乗る様です。(自転車のフロントフォークや、車のキャスター角と同じ原理だと思われます)スラロームへの応用は、パイロンを奇数個づつ増やし、クリアする練習をすると良いそうです。(だんな さんより)
スケボーのとてもお上手な七海さんに教わった事のメモ●『上げ辛い』所の方がコントロールし易い コントロールし易いポジションで滑走していると、乗れたポジションからも崩れ易いって事だと理解。●上手くいかなかったら色々挑戦 出来るときは’ある日突然’って事も良くある。色々な技術や色々な感覚を磨き’人事を尽くして天命を待つ’事だと理解。色々と’自分で考えながら習得してきた人’と話すと、受け売りではない機知に富んだお話しが聞けて勉強になる事が多いですね。私もたくさん(考えて)滑らなきゃ。
●フレームが短い事はかなり有利。足裏から接地点までの距離が短いとOneWheelは容易でした。フレーム全体を短くしなくても、’Heelのみ’であればフレーム全体を前へ、’Toeのみ’であればフレーム全体を後ろへ少し移動するだけで難易度はぐっと下がる気がします。上記理論からWheelは小さい方が良い事になりますが、転がり抵抗が増すので’極上路面では’という制限付きになります。●靴のホールド感はとても重要。微妙な操作が必要なので’体勢が崩れる前に微細な操作で立て直す’事のできるしっかり足に合った靴は重要だと思います。厚い靴下でギチギチにするより、薄い靴下でギチギチの方が微妙な操作をし易い事は想像の通りです。※表題にもある通り、未だ乗れてませんので今考えている事のメモ程度って事で。
今日はかなり乗れたのだが、あまり考えて無かった。○参考データ...体調(風邪気味)Wheel(ほぼ新品80mm)天気(曇り)私のイメージ出来るだけ上体を安定させたワンフットから、曲げた膝を伸ばす感じでつま先を上げる。(始めにほんの少し曲げていた膝を伸ばす。ほんの少しなので曲げ量を覚えておくと、上げるつま先の勢いが付き過ぎない?そもそもつま先を上げる為の’きっかけ’程度かも)あと、腰を引いたり勢いでつま先を上げない方が上体のバランスが崩れないと思う。やはりあごは引いておく。膝を付け自由足は固定。やまとさんを見て得たイメージヒールトゥからゆっくり後ろ足を離し前足に乗り込む。ワンフット(OneWheel)系は助走がしっかり無いとバランスを取るのが難しい。懐は程よく取る。腰だけを引いてはいけない。えびさんに教わったイメージOneWheelでスラする為には『ワンフットスラロームからつま先を上げる練習』が必要である。直線滑走は’ポジション探し’であり、スラロームは’リカバリ力’だと思う。ピッチを細かくし、大きく崩れないうちにリズムで抜けるのが習得の早道?
今日、やまとさんと話した内容○あごを引くと良い(あごを上げると不安定になる)○体は伸ばしきらない方が良い(膝を伸ばすので腰が少し曲がる)バランスは腰でとるのかなぁ。踵は下手に動かさない方が安定しやすいと思う。(たとえ多少戻してバランスを立て直したとしても、そこから乗れてる位置まで戻すのは難しい)上体を上手に保持する事が必要。私は両方の膝をくっつけて自由足を固定します。まだ直進しか出来ません。
解説:だんなさんが練習されていた技で、裏JapanTurn+バックスネークと言う技です。左足Toeの裏Japanの場合で解説バックスネークでパイロンレーンに入り、先行する右足が戻ってくる際裏JapanTurnで戻る。右足はスネークの軌跡だが、左足は接地→Toe立ちと進んで止まってを繰り返す。ちなみに、左足はいつもパイロンの右側(バックで進むので進行方向に対しては左側)立てるToeをしっかり安定させる事と、しっかりパイロンに寄る事がコツ?(私は裏Japanが苦手でまだできて居ないので、詳しいコツは判りません)
解説:4輪を引きずりながらの後退+スネーク左足先行(右足を引きずる)の解説始めのパイロンにスネークで入る。左足はスネークの軌跡のまま、右足がアウトエッジになる所で靴を倒し左足と直角にした状態でWheelを引きずりながらパイロンを跨ぐ。(右足は来たパイロン間を戻る)Back側はすぐに加速してしまうのだが、ゆっくり長く引きずれると美しい。フロント側は同様にフロントスネーク+引きずりながらの前進(だった筈...)視線に関する考察があるのですが、私はりょおさんに直接伺っていないので何とも言えません。
>ゆっくり長くに集約されるのだが、パイロン3っつぐらい引きずって滑っている姿はとても美しく、ぜひマスターしたい技の一つです。(未だ、1個(半個?)が限界)