解説:両膝を開いて、ウィールを一直線にし滑走。...滑る前の「股関節の柔軟」がほぼ全ての技です。
柔軟の方法 1)スケートを履かないでオープンの形をしてみる。 2)お風呂上がりなど、筋肉が柔らかくなっている時にオープンの形で立ってみる。 3)立てる様になったら、その状態で屈伸してみる。(バランスを崩しやすいので、壁を支えに出来る所がオススメ)
屈伸ができるようになるとスケートを履いてもウィールを直線に出来ると思います。(普段の足裏よりスケートの方がグリップが無いため、柔軟さに余裕がないと滑れません)
後は ○スピンストップの弧を大きくする。(後進足で漕ぎながら進めればなお良い) ○加速をつけて長い距離、漕がずに直進滑走してみる。 ○靴を後ろに倒す事に慣れるため、何もない所でスラロームしてみる。 と進んでいけば修得ができるでしょう。
オープン(直進) < オープンスネーク < オープンクロス の順に柔軟さが必要です。
P.S. 私はオープンも苦手です。従って大嘘を書いている可能性があります。 |
しりうす
2004/05/08土13:03 [47] |