こどもまつりで講習をしてみて ○Vウォークの出来ない子への指導方法は、「つま先を開いて」と言い続けるより「ゆっくり少しづつ進もう」と言う方が良い場合がありました。
ゆっくり進む場合でも足が平行のままならば、ベアリングや路面の抵抗より少ない力で前進しなければ前に進めません。 ゆっくり進む事によって、子供なりに力を掛ける方向を考えながら自然につま先を開いてジグザグに歩く事を覚える様です。 講習などで回りの子供達のスピードに負けまいと気ばかり焦る子も居るようです。できるかぎり’その子のペースで’考え、学べる事が理想ですね。 |
しりうす
2004/05/08土12:41 [46] |