上記で解説している『荷物を渡すイメージ』は、体幹を捻る事で曲がるのですが、他にも方法はある様です。
○大きく手を横に広げ『大の字』になり、曲がる方向の外足くるぶしを触りに行きます。(スキートレーニング系の『外足加重重視の曲がり方』です。)
○曲がる方向の外足の膝に両手を置き、体を曲がる方向に向けながら膝を押します。(同じくスキートレーニング系。)
パラレルターンに移行する場合、体の捻りは邪魔になりかねないと言う根拠で『荷物受け渡し』方式はあまり使わない様です。
まぁ、要は曲がれる様になる事が先決。 滑る楽しさ(上達の喜び)を体感してもらう為には、色々試してみる方が良いでしょう。 |
しりうす
2003/11/28金23:57 [23] |