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. Aフレームターン(Lv1-4) しりうす 10/13月09:16[13] 選択
. 研究(Aフレームターン編) しりうす 10/13月09:47[14] 選択
. Aフレームターン しりうす 11/28金23:57[23] 選択

上の選択記事
.Aフレームターン(Lv1-4) 
解説:「曲がる」の一番基本的なもの。ターンに大切な外足加重を身につけるステップ。トイスケートでターンの感覚を知るのは、慣性で進む時間が短い為かなり厳しい。トイであればストライドやターンストップの方を先に教えた方が楽しいかも。

1)足を肩幅より少し広く取り、惰性で真っ直ぐ滑走
2)曲がりたい方向の外足(右に曲がる時は左足)に体重を掛ける

入門書に書かれているコレで曲がれるのは滑りものに慣れた人かも
実際やってみて簡単だったのは

1.5)※イメージ 両手の平を上に向けて、荷物を持っている気分になる。
2)曲がりたい方向(ターンの中心)に向って’少しづつ’荷物を手渡しするイメージで体を捻る。

’ゆっくり’’少しづつ’がポイントなので、出来る限り「よく滑る靴」である事が求められてしまいます。

〜症状〜
●感覚が判らない(惰性で進めない)
トイスケート等の滑らない靴では、ターンし始めるまでの’ゆっくり’な部分が体験できず、コツを掴むのが非常に難しいです。ほっといても止まる靴なのですから、ターンよりスピードアップとストップの技術の方が練習していて楽しいと思います。
●曲がらない
’ゆっくり’を意識しましょう。「荷物の手渡し」は、かなり判りやすい&効果の現れるイメージだと思うので、上手にイメージを伝える事ができる様’ゆっくり’指導しましょう。

一言:滑る靴であれば、超低速で少しづつ綺麗に曲がれます。逆に滑らない靴だともの凄い加速の後、減速と戦いながらきっかけの部分だけ味わう感じになってしまいます。(猛ダッシュの後、急に’ゆっくり’とか’徐々に’って言っても難しいですよね)道具に応じて段階を検討する必要があるでしょう。

スケーターの皆さんのつっこみ、ご意見お待ちしています。
しりうす 2003/10/13月09:16 [13]
.研究(Aフレームターン編) 
色々な方々がUPされている解説に直リンクしました。(直リンクはマナーが悪いですが、あくまで研究用です。リンク先各サイトの方々にはご迷惑を掛けない様くれぐれもご注意下さい。m(_ _)m)
●以下はとても参考になるサイトですので、時間が許せば隅々まで研究してください。
h/i-Romさんのサイトでの解説 こちら
teamSPARKさん(?)のサイトでの解説 こちら
光ヶ丘パイロンズさんのサイトでの解説 こちら
(パイロンdeスラローム)ナカタニさんのサイトでの解説 こちら
ROLLERBLADE-JP.COMさんのサイトでの解説 こちら

以下はスキーな方々のサイトです。(外足加重のイメージが重視されています。)
Edelweiss Ski Clubさんのサイトでの解説 こちら
のりさんのサイトでの解説 こちら

P.S.
先人曰く「一つの物を追いかければ'真似’だと言われるが、より多くの物を比べるならそれは研究である」と言う名言(迷言)を心の支えに暫く続けようと思います。
しりうす 2003/10/13月09:47 [14]
.Aフレームターン 
上記で解説している『荷物を渡すイメージ』は、体幹を捻る事で曲がるのですが、他にも方法はある様です。

○大きく手を横に広げ『大の字』になり、曲がる方向の外足くるぶしを触りに行きます。(スキートレーニング系の『外足加重重視の曲がり方』です。)

○曲がる方向の外足の膝に両手を置き、体を曲がる方向に向けながら膝を押します。(同じくスキートレーニング系。)

パラレルターンに移行する場合、体の捻りは邪魔になりかねないと言う根拠で『荷物受け渡し』方式はあまり使わない様です。

まぁ、要は曲がれる様になる事が先決。
滑る楽しさ(上達の喜び)を体感してもらう為には、色々試してみる方が良いでしょう。
しりうす 2003/11/28金23:57 [23]
























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