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. ストライドII(Lv1-5)およびIII(Lv2-1) しりうす 10/28火00:04[16] 選択
. ストライド(追記) しりうす 11/17月23:11[17] 選択
. スピードスケート しりうす 12/02火07:52[25] 選択
. ストライド(追記) しりうす 04/28金12:56[129] 選択
. 最近の追記(ストライド) しりうす 11/05日10:45[132] 選択

上の選択記事
.ストライドII(Lv1-5)およびIII(Lv2-1) 
解説:ストライドから発展し、スピードを上げた状態。ストロークが大きくなり、片足に乗る時間も長くなる。スピードに負けない為に重心を下げる事を意識する。技術的にはワンフット直進滑走の後になるだろうか。

私の考えるストライドの分類は…(くれぐれも鵜呑みにしない様に)
I)インエッジ及びフラットを使用してストライドを行う
II)インエッジ、フラット及びアウトエッジを使ったストライドを行う
III)積極的に腕を振り(もしくは上半身を屈め太もものストローク量を最大限に利用し)ストライドを行う

ストライドの効率を高める為には
1)ウィールはほぼ平行(蹴りだしは横)
2)重心の下にフレームが来る安定した姿勢を保つ
3)足首・膝を充分に曲げ、蹴りだしのストロークを稼ぐ
と言った所でしょうか。突き詰めていけばスピードスケートの基本へと繋がって行くのだと思います。

〜症状〜
●スピードが伸びない
かかと重心を心掛けると良いかも。重心がつま先に近付けば、片足に乗っている時のブレが大きくなる’気’がします。(5輪がスピードに乗れるのもフレームの長さによるブレの少なさが貢献しているのだと思います。)
スピード競技は「減速を少なく」と「加速を効率良く」の両方が必要です。

注意:私はスピードスケートに詳しくないので、かなり間違った事を書いている可能性があります。ご意見・ご指摘の程よろしくお願いします。
しりうす 2003/10/28火00:04 [16]
.ストライド(追記) 
「インラインスケートFUNトレーニング」と言う本を書店で立ち読みしてきました。(後日、財布に余裕が出来次第購入予定(^^;)

曰く
ストライドIIはフラットの時間が長く、ストライドIIIになると積極的にアウトエッジを使用しフラットの時間が短い。
らしいです。(立ち読みイメージなので、間違った事を言ってるかもしれません。後日購入後訂正を入れます。)

確かに片足に長く乗れる様になって来ると、アウトかインに乗ってる方が膝を曲げ伸ばしする関係上楽な気がする。
反応を早くするには動いている方が良い、どんなに「次に繋ぎやすい姿勢」でも、関節を固定しちゃうとは始動が遅くなるもんね。

スムーズで安定した動作を長く続ける為には…
○路面変化にも耐えられるバランスの余裕
○疲れ難い効率の良い滑り
が必要なんじゃないかなと思う。

関節を固定しない事で反応に余裕が生まれ、足首を曲げ腰の位置を低くする事で太もものストロークを効率良く使えるんじゃないかな?
基本のフォームは、やっぱり大切っぽい。
しりうす 2003/11/17月23:11 [17]
.スピードスケート 
ストライドIII=スピード競技だと思って記事を読んでいると、’Eddy's Work Shop’と言う講習会の内容がかなり良さそう。
こちら に各参加者のリポートがリンクされているのでとても便利です。
曰く、(後ろに)蹴り出すのではなく(前に)蹴り込むらしいです。
この辺の感覚は、読むだけではなくやってみないとなんとも…。
最近雨続き(12月なのに台風)なので、晴れたら練習してみよう。
しりうす 2003/12/02火07:52 [25]
.ストライド(追記) 
>1)ウィールはほぼ平行(蹴りだしは横)
>2)重心の下にフレームが来る安定した姿勢を保つ
>3)足首・膝を充分に曲げ、蹴りだしのストロークを稼ぐ
こんな事を書いてましたが、色々なサイトを見、話を聞いた感じを総合した今の意見は...。

1)ウィールはほぼ平行(体重移動が上手になると、『その場で足踏み』に近い感覚になるらしい)
2)重心の下にフレーム(フレーム−スネのライン上に頭がある様に。姿勢を上手に作る事で力の逃げにくいフォームを得られる様です。)
3)『横に蹴る』では無く『前に出す足に乗り込む』感じの方が減速が少なく効率が良い様です。
4)しっかり足首を曲げる意識は必要な様です。自転車と一緒で『膝の曲げすぎ』は力を効率よく使えないので、’効率の良いところを探す’意識の様です。
しりうす 2006/04/28金12:56 [129]
.最近の追記(ストライド) 
LRに行く様になって、IISA指導資格保持者から色々情報をもらえるのですが、
1)『片足に長く乗る』意識がとても大事
2)『蹴りだして反対の足へ』ではなく『倒れ込む様に自然と反対の足へ』
3)足を置く時丁寧に(ロスを少なく)
4)前の人(経験者)と同じリズムで滑ってみよう
5)体で左右にリズムをとる感じ(実演しないと解り辛いか...)
6)膝を曲げ接地、体の下を通って踵で横に押す様に蹴る
こんな感じのアドバイスをしてました。
多分順番どおりの重要さです。(後半のほうは実演が無いと意図を伝えきれない気がします)
しりうす 2006/11/05日10:45 [132]
























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