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. ポジション(Lv1-2) しりうす 09/29月23:08[9] 選択
. 研究(ポジション編) しりうす 09/29月23:41[10] 選択
. ポジション しりうす 11/17月23:44[20] 選択

上の選択記事
.ポジション(Lv1-2) 
解説:ポジションについては私の苦手方面なので知識が無く、手元の入門書「ローラーブレード完全マニュアル」(以下[ロ]) & 「菅野美穂のIn-LineSkating」(以下[菅])を参考にかいつまんで転載し、私なりの意見を述べます。

基本ポジション
○重心を体の前にバランス良くかけたポジション、膝を軽く曲げ、スケートの真上にしっかり乗る。([ロ])
…と書かれています。([菅]の方には記載がありません。)でも、私には本に書かれた悪い例「お尻の落ちた後傾状態」と「OK!」な状態の違いが解らない。個人的に非常に弱い指導ポイントだと思うので、滑っている本人に「前重心を意識させる」事で対処するしかないのかなと思います。

Vポジション([ロ][菅])
○一番楽に立てる基本ポジション。つま先をV字に開いてややがに股にする最も安定したポジション。足が開いてしまう人は力を抜いて重心を前にかけるように。([ロ])
○インラインスケートを履いて立つときに最も安定するポジション。足の形からこう呼ばれます。足に力が入らないようリラックス。([菅])
…と書かれています。力を抜いて真っ直ぐWheelに重心を載せられれば靴は滑り出しません。そのポジションを作る為に必要な調整がし易いのが(両足のWheelが違う方向を向いている)Vポジションだと思います。

レディポジション([ロ][菅])
○スケーティングに入る前のポジションで足を肩幅、両足を平行にする。両手を前に上げるとバランスがとり易い。棒立ちにならず重心は前へ。([ロ])
○滑走に入る時の足の構え・位置。足を肩幅、体をリラックス、肩を前傾。バランスを取るため、手は視界に入る高さで前へ。真っ直ぐ立とうと思わず重心は低く、前へ。([菅])
…と書かれています。このポジションも([菅])で掲載されている写真の良さが解りません。このポジションはVポジションから足が平行になった状態、主に滑走中のポジションだと思うのは間違いでしょうか?レディポジションから滑り出すのは非常に難しいと思うんですが…。

最後になりましたが、どちらの入門書にも「ポジションの練習はWheelの回り難い所で」と書かれています。芝生、草、じゅうたんの上と例が載っていますが、キッズならトイスケートでポジションを覚えるってのもアリだと思います。(大人だったらレンタル靴?)

スケーターの皆さんのつっこみ、ご意見お待ちしています。

P.S.
結局、Wheelに真っ直ぐ立てないと早い上達は望めません。
「上達の楽しさ」を味わってもらう為にも靴と足のポジションから気をつけましょう。

参考までに紹介した本の情報です。
(リンク先:はろすけブックス。こちらから申し込むと「はろすけ」に少し紹介手数料が入るんじゃないかな?)
ローラーブレード完全マニュアル … こちら
菅野美穂のIn-LineSkating … こちら
しりうす 2003/09/29月23:08 [9]
.研究(ポジション編) 
色々な方々がUPされている解説に直リンクしました。(直リンクはマナーが悪いですが、あくまで研究用です。リンク先各サイトの方々にはご迷惑を掛けない様くれぐれもご注意下さい。m(_ _)m)
●以下はとても参考になるサイトですので、時間が許せば隅々まで研究してください。
h/i-Romさんのサイトでの解説 こちら

バスケットボールの場合「バランスの良い低重心な姿勢」を身に付けさせる為に「足首の曲がり具合」を感じさせる事があります。
スノーボードの場合「バランスの良い姿勢」を探す為に「その場飛び」をします。しゃがむ時も伸び上がる時もバランスを崩さない様、視線を上げ(上体を起こす)、重心を意識した上下動を身に付けます。
ちょっと場違いですが、私の経験上参考になるんじゃないかと思って書いてみました。

P.S.(お約束?)
先人曰く「一つの物を追いかければ'真似’だと言われるが、より多くの物を比べるならそれは研究である」と言う名言(迷言)を心の支えに暫く続けようと思います。
しりうす 2003/09/29月23:41 [10]
.ポジション 
また立ち読みの話題です。(「インラインスケートFUNトレーニング」)

重心を低くし、タン(靴のスネに当たる所)を押し込む様に体重を掛け滑る様にします。

と書かれていました。(例によってイメージでの引用)
スキーより回転性能の高いインラインスケートは、ある程度慣れるとそれほどタンへの加重を意識しなくても滑れる様になるのですが、’3番ウィールに乗る’と言うポジションが身に着くまでは両手を前に出し後ろへの転倒を避け、タンに体重を掛けて足首の曲げを意識する事が、安全に基本の滑走ポジションを習得していくのに有効なのだと思います。
しりうす 2003/11/17月23:44 [20]
























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