トップへ
<--   取り出しツリー   -->

. 転び方(Lv1-2) しりうす 09/21日21:20[6] 選択
. 研究(転び方編) しりうす 09/21日21:45[7] 選択
. プロテクター しりうす 11/17月23:37[19] 選択
. 小さな子への指導方法 しりうす 05/08土12:31[45] 選択

上の選択記事
.転び方(Lv1-2) 
解説:怪我をする=痛い=楽しくない なので、極力安全な転び方を早めに身に付けることは重要だと思います。

※後ろにはこけない様、丁寧に姿勢・重心・意識の指導をする。
1)膝から落ちる。
2)手のひらを大きく開きプロテクターをついて転倒を止める。
3)手を前方に滑らせ、肘のプロテクターを使って衝撃を逃がす。
(できるなら小さく四つんばいになる様に、体を完全に伸ばしてしまうと'腹打ち'して痛いです。)

以上が良く言われる基本的なこけ方。

転ぶ際…
1)小さくなる事。
2)自然な姿勢でこける事。
3)できるだけ多くの'安全な所'で接地する事。
上記に気をつければ、1)地上からの高さを減らす事によって、体や頭への大きなダメージを避ける事が出来、2)関節を痛める事を予防し、3)全体のダメージを減らす事が出来ます。

特に頭部は転倒時 滑走スピード+重力(高さ)+遠心力の力が集中します。滑走に不安がある時またはスピードを求める時はヘルメットの着用がお薦めです。

スケーターの皆さんのつっこみ、ご意見お待ちしています。

P.S.
どんな運動でも、こけ方のコツは一緒です。色んなスポーツを通して色々なこけ方を体験するのも上達の秘訣?!
しりうす 2003/09/21日21:20 [6]
.研究(転び方編) 
色々な方々がUPされている解説に直リンクしました。(直リンクはマナーが悪いですが、あくまで研究用です。リンク先各サイトの方々にはご迷惑を掛けない様くれぐれもご注意下さい。m(_ _)m)
●以下はとても参考になるサイトですので、時間が許せば隅々まで研究してください。
h/i-Romさんのサイトでの解説 こちら
もーしさんのサイトでは こちら
光ヶ丘パイロンズさんのサイトでは こちら

P.S.(お約束?)
先人曰く「一つの物を追いかければ'真似’だと言われるが、より多くの物を比べるならそれは研究である」と言う名言(迷言)を心の支えに暫く続けようと思います。
しりうす 2003/09/21日21:45 [7]
.プロテクター 
インラインスケートのプロテクターはプラスチックのプレートが付いていて、主に「滑る事で衝撃を分散させる」様に出来ています。
私は最近、道満公園の皆さんに教わった’バレーの膝当て’を使用しています。
このプロテクタ(保護材?)は「変形して衝撃を分散」します。
インラインの滑走場所はアスファルトの上なので、このプロテクタの場合スライディングには全く非力です。
でも’落ちる様に’転ける場合は最大限の力を発揮します。
最近の私のこけ方の傾向は、手のひらはスライディング、膝は回転しながらの転倒で打ち付ける、と言う物なので非常に役に立って居ます。
(以前は指の保護の為に軍手を着けて滑ってました。)
体を守る物ですからあまり形式に拘らず’より安全なもの’を求めて良いと思います。
しりうす 2003/11/17月23:37 [19]
.小さな子への指導方法 
あらたさんより
○小さい子は始め’膝から落ちる事’が上手くできないので、膝立ちの姿勢から手をパーにして転ぶと言う基本動作を教えた方が覚てはどうか?
とアドバイスを頂き、こどもまつりで実践しました。

基本通りの転び方が出来る子はなかなか居ません。大抵は立っていられずにグシャッと下に潰れます。
その際、下に向かって手を付こうとするとリストガードという慣れない物を付けているせいで手のひらを使えず、指から落ちる事があるようです。
基本の転び方は「安全に前に転ぶ」と言う事を意識させる為にも練習を怠らない方が良いと思いました。
しりうす 2004/05/08土12:31 [45]
























RAIBlogtohtml 1.00 - wakatiai.com - 2016/12/05月15:55