解説:運動靴の様に柔らかい訳ではない靴、履き方で足の当たりも変わります。いつも同じ様に履く事でスムーズに「前回の続き」が練習できるんじゃないでしょうか。
1)靴のひも(バックル)をできるだけ全て緩める。 2)足を入れる。 3)インナーがあれば、インナーを気持ち持ち上げながら足とインナーを合わせる。 4)靴に手を添えながらかかとを地面に突き、靴のかかとと足のかかとを併せる。 5)ひも(バックル)を下から順番に締めていく。
一言: 私の感じとしては、足の甲からくるぶしかけての部分を少しキツめに締めた方が操作がしやすいです。 あとは足の様子を見ながら何度か靴の締め方を微調整した方がストレス無く楽しめます。 力を入れると中で足が動いてしまう場合、カップ形(包み込むような形)のインソールを入れると落ち着きます。 靴のサイズが大きいと気付いた時は、厚手の靴下を履くか厚めのインソールを入れると微妙な調整になります。(小さいと思ったら「インソールを抜く」と言うのも手です。)
スケーターの皆さんのつっこみ、ご意見お待ちしています。
P.S. どんな用途の靴でも、固い靴の履き方は変わらないです。 |
しりうす
2003/09/18木13:32 [3] |