端末: PC 名前: しりうす 日付: 2005/07/03日20:41 #r133
得意側ならパイロンを蹴らずに通せる様になったので、現在のイメージを補足としてカキコします。
以前分類したJapanTurn(軸を倒して踵で押す)と(仮)JapanTurn(Toe足の勢いで回る)ですが、現在はその中間のイメージです。(^^; 1)Toe足へは沢山乗り込みます。特に距離を滑走する場合(例:2個巻き)の場合顕著です。 2)軸の倒し込みは’Toeへの乗り込み’と言う形で行なわれていますが、’前方へ倒しこんで足を追いつかせる’と言う形ではありません。 3)接地足の漕ぎはしっかり行なう。Toe足に乗り込む事でスタンスを広げる時のジワッと言う接地足アウトの角付け(アウトエッジスウィズルの様な押し)を利用し勢いを付ける。MAXまで行ったらその姿勢を保持。(少しでも縮める事ができれば永遠に回れるのかも)
私が元々極端な後傾気味と言う事を考えると、同様なイメージで滑る人は少ないかもしれません。
※後傾の診断方法。 ワンフットスラロームの時、自由足の膝がスラ足の膝より前でバランスを取る人は私と同じ後傾。他に’ちえ蔵さん’もこのタイプらしい。もしかするとストライドで『踵プッシュ』を多用する人はこのポジションになるのかもしれません。(自分を美化しすぎ?(^^;) |
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