色々な方々がUPされている解説に直リンクしました。(直リンクはマナーが悪いですが、あくまで研究用です。リンク先各サイトの方々にはご迷惑を掛けない様くれぐれもご注意下さい。m(_ _)m)●以下はとても参考になるサイトですので、時間が許せば隅々まで研究してください。h/i-Romさんのサイトでの解説 こちらもーしさんのサイトではとくに解説が無いのですが、しいていえば こちらteamSPARKさん(?)のサイトでの解説 こちら と こちら●以下はスキーな方々のHPですはまちゃんさんのサイトでの解説は こちら かな?のりさんのサイトでの解説 こちらP.S.先人曰く「一つの物を追いかければ'真似’だと言われるが、より多くの物を比べるならそれは研究である」と言う名言(迷言)を心の支えに暫く続けようと思います。
解説:ポジションについては私の苦手方面なので知識が無く、手元の入門書「ローラーブレード完全マニュアル」(以下[ロ]) & 「菅野美穂のIn-LineSkating」(以下[菅])を参考にかいつまんで転載し、私なりの意見を述べます。基本ポジション○重心を体の前にバランス良くかけたポジション、膝を軽く曲げ、スケートの真上にしっかり乗る。([ロ])…と書かれています。([菅]の方には記載がありません。)でも、私には本に書かれた悪い例「お尻の落ちた後傾状態」と「OK!」な状態の違いが解らない。個人的に非常に弱い指導ポイントだと思うので、滑っている本人に「前重心を意識させる」事で対処するしかないのかなと思います。Vポジション([ロ][菅])○一番楽に立てる基本ポジション。つま先をV字に開いてややがに股にする最も安定したポジション。足が開いてしまう人は力を抜いて重心を前にかけるように。([ロ])○インラインスケートを履いて立つときに最も安定するポジション。足の形からこう呼ばれます。足に力が入らないようリラックス。([菅])…と書かれています。力を抜いて真っ直ぐWheelに重心を載せられれば靴は滑り出しません。そのポジションを作る為に必要な調整がし易いのが(両足のWheelが違う方向を向いている)Vポジションだと思います。レディポジション([ロ][菅])○スケーティングに入る前のポジションで足を肩幅、両足を平行にする。両手を前に上げるとバランスがとり易い。棒立ちにならず重心は前へ。([ロ])○滑走に入る時の足の構え・位置。足を肩幅、体をリラックス、肩を前傾。バランスを取るため、手は視界に入る高さで前へ。真っ直ぐ立とうと思わず重心は低く、前へ。([菅])…と書かれています。このポジションも([菅])で掲載されている写真の良さが解りません。このポジションはVポジションから足が平行になった状態、主に滑走中のポジションだと思うのは間違いでしょうか?レディポジションから滑り出すのは非常に難しいと思うんですが…。最後になりましたが、どちらの入門書にも「ポジションの練習はWheelの回り難い所で」と書かれています。芝生、草、じゅうたんの上と例が載っていますが、キッズならトイスケートでポジションを覚えるってのもアリだと思います。(大人だったらレンタル靴?)スケーターの皆さんのつっこみ、ご意見お待ちしています。P.S.結局、Wheelに真っ直ぐ立てないと早い上達は望めません。「上達の楽しさ」を味わってもらう為にも靴と足のポジションから気をつけましょう。参考までに紹介した本の情報です。(リンク先:はろすけブックス。こちらから申し込むと「はろすけ」に少し紹介手数料が入るんじゃないかな?)ローラーブレード完全マニュアル … こちら菅野美穂のIn-LineSkating … こちら
また立ち読みの話題です。(「インラインスケートFUNトレーニング」)重心を低くし、タン(靴のスネに当たる所)を押し込む様に体重を掛け滑る様にします。と書かれていました。(例によってイメージでの引用)スキーより回転性能の高いインラインスケートは、ある程度慣れるとそれほどタンへの加重を意識しなくても滑れる様になるのですが、’3番ウィールに乗る’と言うポジションが身に着くまでは両手を前に出し後ろへの転倒を避け、タンに体重を掛けて足首の曲げを意識する事が、安全に基本の滑走ポジションを習得していくのに有効なのだと思います。
色々な方々がUPされている解説に直リンクしました。(直リンクはマナーが悪いですが、あくまで研究用です。リンク先各サイトの方々にはご迷惑を掛けない様くれぐれもご注意下さい。m(_ _)m)●以下はとても参考になるサイトですので、時間が許せば隅々まで研究してください。h/i-Romさんのサイトでの解説 こちらバスケットボールの場合「バランスの良い低重心な姿勢」を身に付けさせる為に「足首の曲がり具合」を感じさせる事があります。スノーボードの場合「バランスの良い姿勢」を探す為に「その場飛び」をします。しゃがむ時も伸び上がる時もバランスを崩さない様、視線を上げ(上体を起こす)、重心を意識した上下動を身に付けます。ちょっと場違いですが、私の経験上参考になるんじゃないかと思って書いてみました。P.S.(お約束?)先人曰く「一つの物を追いかければ'真似’だと言われるが、より多くの物を比べるならそれは研究である」と言う名言(迷言)を心の支えに暫く続けようと思います。
解説:怪我をする=痛い=楽しくない なので、極力安全な転び方を早めに身に付けることは重要だと思います。※後ろにはこけない様、丁寧に姿勢・重心・意識の指導をする。1)膝から落ちる。2)手のひらを大きく開きプロテクターをついて転倒を止める。3)手を前方に滑らせ、肘のプロテクターを使って衝撃を逃がす。(できるなら小さく四つんばいになる様に、体を完全に伸ばしてしまうと'腹打ち'して痛いです。)以上が良く言われる基本的なこけ方。転ぶ際…1)小さくなる事。2)自然な姿勢でこける事。3)できるだけ多くの'安全な所'で接地する事。上記に気をつければ、1)地上からの高さを減らす事によって、体や頭への大きなダメージを避ける事が出来、2)関節を痛める事を予防し、3)全体のダメージを減らす事が出来ます。特に頭部は転倒時 滑走スピード+重力(高さ)+遠心力の力が集中します。滑走に不安がある時またはスピードを求める時はヘルメットの着用がお薦めです。スケーターの皆さんのつっこみ、ご意見お待ちしています。P.S.どんな運動でも、こけ方のコツは一緒です。色んなスポーツを通して色々なこけ方を体験するのも上達の秘訣?!
あらたさんより○小さい子は始め’膝から落ちる事’が上手くできないので、膝立ちの姿勢から手をパーにして転ぶと言う基本動作を教えた方が覚てはどうか?とアドバイスを頂き、こどもまつりで実践しました。基本通りの転び方が出来る子はなかなか居ません。大抵は立っていられずにグシャッと下に潰れます。その際、下に向かって手を付こうとするとリストガードという慣れない物を付けているせいで手のひらを使えず、指から落ちる事があるようです。基本の転び方は「安全に前に転ぶ」と言う事を意識させる為にも練習を怠らない方が良いと思いました。
インラインスケートのプロテクターはプラスチックのプレートが付いていて、主に「滑る事で衝撃を分散させる」様に出来ています。私は最近、道満公園の皆さんに教わった’バレーの膝当て’を使用しています。このプロテクタ(保護材?)は「変形して衝撃を分散」します。インラインの滑走場所はアスファルトの上なので、このプロテクタの場合スライディングには全く非力です。でも’落ちる様に’転ける場合は最大限の力を発揮します。最近の私のこけ方の傾向は、手のひらはスライディング、膝は回転しながらの転倒で打ち付ける、と言う物なので非常に役に立って居ます。(以前は指の保護の為に軍手を着けて滑ってました。)体を守る物ですからあまり形式に拘らず’より安全なもの’を求めて良いと思います。
色々な方々がUPされている解説に直リンクしました。(直リンクはマナーが悪いですが、あくまで研究用です。リンク先各サイトの方々にはご迷惑を掛けない様くれぐれもご注意下さい。m(_ _)m)●以下はとても参考になるサイトですので、時間が許せば隅々まで研究してください。h/i-Romさんのサイトでの解説 こちらもーしさんのサイトでは こちら光ヶ丘パイロンズさんのサイトでは こちらP.S.(お約束?)先人曰く「一つの物を追いかければ'真似’だと言われるが、より多くの物を比べるならそれは研究である」と言う名言(迷言)を心の支えに暫く続けようと思います。
解説:運動靴の様に柔らかい訳ではない靴、履き方で足の当たりも変わります。いつも同じ様に履く事でスムーズに「前回の続き」が練習できるんじゃないでしょうか。1)靴のひも(バックル)をできるだけ全て緩める。2)足を入れる。3)インナーがあれば、インナーを気持ち持ち上げながら足とインナーを合わせる。4)靴に手を添えながらかかとを地面に突き、靴のかかとと足のかかとを併せる。5)ひも(バックル)を下から順番に締めていく。一言:私の感じとしては、足の甲からくるぶしかけての部分を少しキツめに締めた方が操作がしやすいです。あとは足の様子を見ながら何度か靴の締め方を微調整した方がストレス無く楽しめます。力を入れると中で足が動いてしまう場合、カップ形(包み込むような形)のインソールを入れると落ち着きます。靴のサイズが大きいと気付いた時は、厚手の靴下を履くか厚めのインソールを入れると微妙な調整になります。(小さいと思ったら「インソールを抜く」と言うのも手です。)スケーターの皆さんのつっこみ、ご意見お待ちしています。P.S.どんな用途の靴でも、固い靴の履き方は変わらないです。
靴のサイズ違いには良く注意してあげてください。靴が緩いと、足裏で靴を固定できなくて、足を揃えても足首がハの字になる事が多い様です。靴下を重ねて履くか、中敷を入れてあげるかして、より足に合った状態を作ってあげましょう。多少サイズが合って無くても、小さい子はガンガン滑るのですぐ慣れますが、スピードが出て片足に長く乗る必要性が出てくると途端に行き詰まります。靴を履かせてあげた後、少し足元を注意深く見てあげてください。※アイススケートの靴でもよくある症状らしいです。靴の性能を生かせる様ちょっと気をつけてあげましょう。っていうお話しでした。
直リンクばかりしているので、感謝の意味も込めて「トップページにリンクしているトピック」も作っておきます。※記載しているLvは、この一連の記事を書く上で『いかに影響されているか』を表す指標です。特にhi/Romさんのサイトの場合、そちらを見れば私の記事は読む必要が無いくらいです。(汗)hi/Romさんのサイト こちら インラインの話題は こちら※Lv◎◎◎ 多分、あちこち見て回るより効率的で効果的です。もーしさんのサイト「ビギナーズインライン」 こちら※Lv◎◎ つまづいた時や後進の指導に当たる時、人によって違う色々なイメージを知るのに有効なサイトです。teamSPARKさん(?)のサイト こちら※Lv◎ 「入門書に載っている基礎的な事」の他に書かれている一言が秀逸。講習の経験値の高さが現れています。相馬さんのサイト「インラインスケート 光が丘パイロンズ」 こちら※Lv◎ 他には無い「キッズ向け講習内容」のページがあります。トイスケートや、体力・筋力の少ない子供向けの講習内容がとても参考になります。ナカタニさんのサイト「パイロンdeスラローム」 こちら※Lv○ スラローム編のポイント(イメージ)が参考になります。「なやみ」のコラムは別な機会に取り上げたいです。ROLLERBLADE-JP.COMさんのサイト こちら※Lv○ インストラクターの動画が掲載されています。文字ではないので判り易いかもしれませんが、動画ゆえに’見る人を選ぶ’のが残念●以下スキーな方々のサイトはまちゃんさんのサイト「はまちゃんのカービング天国」 こちら※Lv◎◎ 私がカービングに目覚めたきっかけのサイトです。理論的に解り易く(イメージし易い)、練習メニューも豊富です。ずっと更新されていないのが残念。Edelweiss Ski Clubさんのサイト こちら※Lv○ スキーヤー視点の意見が参考になります。のりさんのサイト「SKIandSK8 PARK2」 こちら※Lv○ スキーヤー視点の意見が参考になります。
hi/Romさんのサイトこちら インラインの話題はこちら※主にドメイン変更。サイトデザインはさらに洗練されています。もーしさんのサイト「ビギナーズインライン」こちら※アドレス同じ。維持して下さってます。(^-^)相馬さんのサイト「インラインスケート 光が丘パイロンズ」こちら※アドレス同じ。維持して下さってます。(^-^)以下 New高田さんのサイト「inlineskate.jp」こちら※サイト自体新しいため動画も多く、整理された内容です。大原さんのサイト「INLINE JUNKIES」こちら※HPの歴史も長いため情報量豊富。練習方法などもとても詳しく(体系づけて)詳細に書かれています。bakkyさんのサイト「大東パイロンズ」こちら※光が丘から岩手県へ活動場所を移した方のHP。この方も長い事維持して下さってます。(^-^)日本インラインスケートスラローム協会 公式サイトこちら※大会・イベント情報など。段位認定など検定にも力を入れています。一般社団法人日本インラインスケート協会 公式サイトこちら※世界大会などの窓口(?)にもなってる団体。毎年横浜日産スタジアムのイベントを主催している。(↑)HPを見る限り「福島県インラインスケート協会」ってのがあるらしい。...フィギュアスケートのスポ少 か インラインスキーの団体 が登録しているのかな?情報求む。(^-^;
こちら で話題にしている「フリースタイルスラローム(別名ヨーロッパスタイル)」の情報が多くなってきたので参考にしているサイトを紹介します。だんなさん&ちえ蔵さんのサイト 「ちえ蔵とだんなのページ」こちら※Lv◎◎◎ 新技解析の詳細さと、スラロームを熱く語っている「SK8」のBlogに夢中です。くまさん&りょおさんのサイト 「Our Holidays For Sk8ing !!」こちら※Lv◎◎◎ 動画での情報発信は大変参考&刺激になります。マツイさんのサイト 「インラインな私的な記録」こちら※Lv◎◎◎ テキストでの的確な新技解説、判りやすいコツの解説、技の繋ぎに至るまで、左脳系な私には非常にタメになります。それらリンクをだんなさんが便利にまとめた「道満Sk8ers' Portal」 こちら※Lv◎ 便利です。でも、なぜか私の環境からはだんなさんの自宅サーバーへ繋がり難いです。
げん さんのサイト「クラッシュドゥ-マンズ」こちら※Lv○ 初心者の視点でスラロームの基礎が書かれています。さっき見つけて、とても綺麗なサイトなので追加。
解説:何でもそうなんだけど、’いきなり全開’すると怪我の危険性が高くなります。体を充分ほぐしてから運動しましょう。ほぐすべき場所1)足首、膝、太もも、ふくらはぎ2)股関節、腰、背中、体側3)肩、腕、首…要するに気付いたところ全て動かすに越したことは無い。一言:怪我の防止には「充分なウォームアップが大事」と言う定説どおり、軽い運動から徐々に強い運動へ負荷を増やしていく事で安全に運動が出来ます。「滑りながらウォームアップ」の悪い点は「とっさの時しか動かない筋肉を暖める為にはかなりの時間を要する」事でしょうか?靴を履く前に「コケた時使う筋肉」までほぐしておくのが安全に楽しむ為に必要なんでしょう。スケーターの皆さんのつっこみ、ご意見お待ちしています。P.S.これも特にインラインに限らず、普通に運動していれば得られる常識ですね。ちゃんと考えているなら、この記事は一番最初の筈なんだけどね…。