’体重を掛けて’と書いてますが、これも前向きとは逆です。 前向きスウィズルはかかとで押していったのですが、後ろ向きスウィズルはつま先で押します。(’進行方向に対して後ろ’と言う点で一致している) ただ、ここで後ろ向きスウィズルがやりやすい理由として’足首’の存在が挙げられます。 前向きの場合、どうしてもかかと重心のため膝(や体幹)の使い方が難しかったですが、後ろ向きの場合微妙な調節を全て’足首’で行う事ができます。 片スウィズルになると顕著なのですが、重心を完全に動かさない方の足に乗せていても足首をこねる事で推進力を得る事ができます。
上手に足首を使って、’後ろ向きに進む’動きに慣れましょう。 |
しりうす
2006/04/28金15:11 [130] |