解説ではなく進行状況のメモのつもりで書いてみます。 間違った解釈があれば突っ込んで頂けるとありがたいです。
最初はクリスクロスのつもりではじめたのですが上手く進めなかったので、名前の通りクレイジーの前進のみ繰り返してみたら進めるようになりました。 以下、右足先行で始めた場合。
・進行方向に対して45度のクレイジーのつもりで右足先行クロス。 ・クロスしながら荷重を徐々に左足へ。 ・左右の足が開ききったら右足の荷重を抜いて膝の向きを左へ向け、左ひざの後ろに右ひざをくっつけるようにして足を交差する。 ・同時に体の向きを90度左へ、荷重は左足。 ・進行方向に対して45度のクレイジーのつもりで右足先行クロス。 ・クロスしながら荷重を徐々に右足へ。 ・左右の足が開ききったら左足の荷重を抜いて膝の向きを右へ向け、右ひざの後ろに左ひざをくっつけるようにして足を交差する。 ・同時に体の向きを90度右へ、荷重は右足。
クレイジーのつもりというのはブーツの軌道のことで、なるべく小さい半径でパイロンをほぼ半周巻き込むようにする。 腰下の向きを変える時の動きが独特で、交差した足の膝をくっつけて内股になるようにすると向きを変えやすい。 アウトエッジに乗ったワンフットの繰り返しと見ることも出来るが、それだけだと狭い間隔で向きを変えられないように感じる。
フリースタイルに共通することですが、バランス、荷重、ストローク、振り幅などが左右で揃っていないとまっすぐ進めません。
以上、わかっていることだけまとめてみました。 |