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.転び方(Lv1-2) 
解説:怪我をする=痛い=楽しくない なので、極力安全な転び方を早めに身に付けることは重要だと思います。

※後ろにはこけない様、丁寧に姿勢・重心・意識の指導をする。
1)膝から落ちる。
2)手のひらを大きく開きプロテクターをついて転倒を止める。
3)手を前方に滑らせ、肘のプロテクターを使って衝撃を逃がす。
(できるなら小さく四つんばいになる様に、体を完全に伸ばしてしまうと'腹打ち'して痛いです。)

以上が良く言われる基本的なこけ方。

転ぶ際…
1)小さくなる事。
2)自然な姿勢でこける事。
3)できるだけ多くの'安全な所'で接地する事。
上記に気をつければ、1)地上からの高さを減らす事によって、体や頭への大きなダメージを避ける事が出来、2)関節を痛める事を予防し、3)全体のダメージを減らす事が出来ます。

特に頭部は転倒時 滑走スピード+重力(高さ)+遠心力の力が集中します。滑走に不安がある時またはスピードを求める時はヘルメットの着用がお薦めです。

スケーターの皆さんのつっこみ、ご意見お待ちしています。

P.S.
どんな運動でも、こけ方のコツは一緒です。色んなスポーツを通して色々なこけ方を体験するのも上達の秘訣?!
しりうす 2003/09/21日21:20 [6]




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