解説:高速時にも使えるターン。スキーと同様に両足を平行にして体を倒して行います。
1)スピードを上げる 2)足を揃える 3)体を曲がりたい方向へ向ける この時、曲がる方向の足を少し前に出すと良いらしい。 4)アウトエッジとインエッジを使ってターン。
「菅野美穂のIn-LineSkating」には「初めてアウトエッジを使う」と書かれています。指導の際、ここまではアウトエッジについて触れないほうが良いのかもしれません。パラレルターンに慣れて、アウトエッジに乗るのが怖くなくなってからなら次のステップにスムーズに進めるんじゃないでしょうか。
’内側の足を前に出す’については、昔のスキーでもそういった指導があったのですが、「姿勢の安定と回転弧の差を吸収する」為なのでは無いでしょうか。 たしかに前後差をつけた方が安定するしターンし易いです。 |
しりうす
2004/02/05木20:59 [28] |